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経営理念

令和元年 ティオスグループ行動指針

「ティオスは全員が商売人」

昨年は、走り長屋(料理長・若女将)、月の小路(統轄店長・女将)、草思庵(料理長)、HATTORI(シェフ)などの新しい責任者が多く誕生しました。さらに今年4月には東京4名、福島3名の新入社員を迎えますが、景気が落ち込む中で更に我慢の年になると思います。

そのような中でも、お客様や取引先様から「ティオスのスタッフはよく働くね」とほめられます。今年で44年になる、ティオスグループの考えや雰囲気やベクトルが、新しいスタッフにも伝わっているのだと思います。

では何が他社と違うのか? 4つのポイントを挙げておきます。

(1) 何よりもお客様を優先して、自分たちの都合を押し付けず、お客様が第一と心が寄り添っていること

(2) 努力を惜しまず、すぐにチャレンジし、出来ない無理ですと思わず、挑戦してやり遂げること

(3) お店を自分の家として考えてお客様をおもてなしし、クレンリネスを怠らず、コスト意識を持っていること

(4) グループのスタッフ同士がコミュニケーションを大事にし、地域やお客様の情報を共有し、互いに助け合いながらお客様の来店動機につなげる

改めて地域密着経営に大切なティオス流を意識して、景気に左右されない、強力なネットワークと自己意識を高めていきましょう。

1.感謝と反省を忘れない

それぞれのお店は、皆にとっての舞台であり、主役もいれば、脇役もいて、裏方さんもいます。特に責任者は、お店のスタッフのことを忘れずに感謝していなければならない。
お店は自分だけでは運営できず、忙しくなると、年上に対する敬意や、年下に対する配慮や、他店スタッフに対する思いやりを忘れがちになります。常にささえてもらっているスタッフに感謝の言葉を出し、常に責任者として至らないであろう自分を反省して改善しなければならない。

 

2. 笑顔と挨拶で勝負は決まってしまう

サービス業に携わる者として、どんな時でも周りを意識し、絶えず笑みを浮かべる訓練をしておくこと。そしてこちらから積極的に、声のトーンを上げた挨拶を心がけ、スタッフ同士から実践してゆく。普段できないことは、お客様の前でも実行できず、最高の笑顔など提供できるはずがない。

 

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代表挨拶 

「お客様との笑顔の共有と、飲食・宿泊の感動を共有」

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はじめまして。ティオスグループ代表取締役 石橋隆太郎です。

平成19年10月より先代の石橋孝子より会社を引継ぎ、日々お客様との笑顔の共有と、飲食・宿泊の感動を提供できるよう邁進しております。

大森という地で創業し50年。わずか19坪のお店から始めて、今では大森にホテルを2館、飲食店を9店舗、ワイン醸造事業、福島に温泉旅館を展開するにいたりました。JR大森駅から歩いて3分以内に店舗が密集しており、常にお客様と声を交わし、満足度を上げるヒントをいただいております。

優しさ、温かさ、人のぬくもりなど、人はひとりでは生きていけないとの先人の教えの通り、多くの人と触れ合い、心を開きあう喜びこそが癒しではないでしょうか。そんな人と人との素敵な出逢いを育む大役をティオスグループは仰せつかっているのだと、従業員一同心を戒めて、これからもひたすら一生懸命に取り組んで参る所存です。

ティオスグループ 代表取締役

石橋 隆太郎

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